詰めたところが痛い・・・
投稿日:2018年4月19日
カテゴリ:院長ブログ
こんにちわ!!ライフ川越歯科です(^▽^)/
今回は、むし歯の治療をした後の症状についてです。
むし歯の治療を経験された方であればお分かりになっておられると思いますが、むし歯になっているところを削って、その穴に対して、プラスチックの詰め物を即日で詰めたり、型取りをして詰め物をいれたりしたと思います。
この治療の中で、実は歯の中にある神経にたくさんの刺激が加わっていたことはご存知でしょうか?
まず、むし歯を削っている最中に、削るときに発生する熱で神経は一時的にダメージを受けます。
人間の体は、何かと熱に弱いのです。
次に型取りの材料の熱や、プラスチックを固める時の光の熱、、詰め物をつけるときの接着剤、、その他いろいろな刺激にさらされております。
そうすると、神経は一時的に炎症を起こし、治療後に痛みなどの不快症状を発現してしまいます。
もちろん、むし歯菌によって細菌感染をおこした場合でも痛みは出てきますが、じっとしているだけでもズキズキ痛いなどでは無く、一時的な痛みであれば、およそ一か月程度で改善されていきます。
不快症状によって心配される方もおられますが、その後の注意事項やフォローも大切になりますので、何かありましたら、ぜひご相談ください。
ライフ川越歯科
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