加齢と歯並びの関係③
投稿日:2018年10月23日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさんこんにちは!ライフ川越歯科のあっちゃんです☺
前回に引き続き、加齢と歯並びの関係の原因についてお話します。
④口腔習癖
唇を吸う癖、舌で前歯を押し出す癖、口呼吸、歯ぎしりや食いしばりなど、人には様々な口腔習癖があります。このような不必要な力が加わり、歯並びが悪くなります。
⑤歯周病
歯周病が進行すると歯を支えている骨が溶けて歯が動きやすくなります。下の前歯が重なり合い、上の歯が前に出る(出っ歯)という特徴的な症状は、重度の歯周病患者に多く見られます。
⑥嚙み合わせ
歯の治療や、噛む面がすり減ることによって嚙み合わせがずれていきます。すると歯ぎしりや食いしばりなどの症状が出て歯並びが悪くなったり歯周病も悪化させることになります。
治療法としてすぐに予防できるのがナイトガードと呼ばれるマウスピースです。
基本的には寝ているときに装着し、歯にかかる負担を減らします。
もちろん、嚙み合わせや歯周病の治療なども同時に進めることが望ましいです。
ライフ川越歯科
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当院ではカリソルブ治療も行っております。
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