むし歯と歯周病、認知症と関係があるの??
投稿日:2018年4月24日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさん、こんにちは!ライフ川越歯科のあっちゃんです☺
認知症とは、、、
脳や身体の病気が原因で、記憶・判断力などの障害がおこり、
普通の社会生活がおくれなくなった状態。
近年、お口の健康状態が認知症と関係があるかどうかという研究結果が、発表されるようになりました。
以前はむし歯や歯周病で歯を失い、『噛めない』事により咀嚼能力が低下し、食べる物が硬いものから柔らかいものへ、、、
そして栄養状態も悪くなり、脳への刺激が少なくなるため、歯が少ない人は認知症を起こしやすいということが言われていました。
最近の研究結果では、
単に歯が少ないことだけが認知症発症リスク高めるのではなく、歯を無いままにせずに入れ歯を入れて噛めるようにすることによりそのリスクが下がる可能性があるということです!!!
※日本歯科衛生士会【歯科衛生士だより】より引用
また、歯周病の炎症で産生された「サイトカイン」や「活性酸素種」といわれる物質が、血液を介して脳に影響を及ぼす経路も考えられるそうです!!
コワいですね、、、
こんなにもお口と認知症の関係があるなんて。
でも、歯医者もコワい、、、
そう感じている方は少なくありません。
当院では、痛みのない治療を追求し、丁寧なカウンセリングに力を入れております。
まずはご相談だけでも
お気軽にお問合せ下さい(^^)/
ライフ川越歯科
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