歯科の麻酔、切れる時間はどれくらい?④歯根膜麻酔
投稿日:2018年12月20日
カテゴリ:スタッフブログ
みなさんこんにちは!ライフ川越歯科のあっちゃんです☺
前回に引き続き麻酔のお話です。
④歯根膜麻酔
歯と歯を支える歯槽骨と歯肉の間にある薄い膜の歯根膜に、細い注射針を差し込んで
注射液を注入して歯を麻痺させる麻酔法です。
十分な麻酔効果が得やすく、麻酔液の使用量も少量です。
麻酔特有のしびれた感覚がなく、治療を行うことができます。
そのため、伝達麻酔に代わって浸潤麻酔よりも
確実な麻酔効果を期待して使われることの多い麻酔法です。
歯根膜麻酔の持続時間は20~30分ほどです。
これまで数回に分けてお話してきましたが、
歯科麻酔にも目的に応じていくつかの種類があり、それぞれの特徴があります。
麻酔の効く時間や同じ麻酔薬の量でも効き目は人によって違いがあります。
麻酔効果の残っている間は、お口の中のやけどやケガなどにご注意ください。(^^)/
ライフ川越歯科
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当院ではカリソルブ治療も行っております。
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